ZWIFT(ズイフト)のコーヒーストップ機能をご存じですか?
コーヒーストップ機能を使用すれば、ライドの途中でトイレに行ったり、補給を取りに行ったり、グループライドがきつすぎて、ライドは続けたいけどという時にコーヒーストップを使用すれば集団から遅れることなく、ライドに復帰することができます。
グループライドイベントなど1時間を超えるライドには、重宝する機能です。
コーヒーストップ機能を使用すれば、最大3分間休憩することができます。
コーヒーストップ機能とは?
ライド中に、ペダリングをやめても、集団内にいることができ、置いてけぼりにならずにすみます。
コーヒーストップを利用して(最大3分間)、トイレに行く・補給を取りに行く・ライドは続けたいけど、きつすぎて1度休憩したいといった場合に使用する機会があると思います。
コーヒーストップの仕様
・グループライドの開始から5分間は、30秒間使用できます。
・30分毎に3分間使用できます。
・1度使用すると、使用後30分間は使用できません。
・ロボペーサーで使用できる。
・グループライドで使用できる。
・時間縛りのライドの場合、最後の15分は使用できない。
・距離縛りのライドの場合、ゴール手前5分は使用できない。
・レースでは使用できない。
コーヒーストップの使用方法
1.ZWIFTの走行画面の真ん中をクリックすると、アクションバーがでます。
2.アクションバーの中の「コーヒー」マークをクリック。
3.スタートボタンをクリック。
3.コーヒーストップ使用中は、アイテム欄にコーヒーのマークがでます。
4.コーヒーストップの解除はペダリングをするか、ストップボタンをクリックします。
5.使用できないときは「コーヒーストップ」マークは灰色になります。
まとめ
コーヒーストップは簡単に使用することができます。
長時間ZWIFTをするズイフターは使用する機会が多々あるかなと感じています。
コーヒーストップ機能がない時は、グループライド中にトイレに行きたい場合、フリータイムで頑張って、頂上でグループ待ちの時間を利用したり、汗が大量に出してトイレに行くのを回避したり、ライド開始30分以内の場合は、ライドを中断してリジョインするなどする必要がなくなりました。
これからも新機能が追加されると思いますので、楽しみですね。
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