ZWIFTとローラー練習の違いはなんでしょうか?
ローラー練習は一人で黙々とメニューをこなしていくことに対して、ZWIFTでは同じ練習をするにしても相手がいることが大きな違いとなります。
ZWIFT内で独りで練習しているのは、ZWIFTを最大限に楽しんでいません。
ZWIFTのイベントに参加し、独りでの練習からみんなで練習するに変えてみませんか?
今回の記事では、ZWIFTの各イベントへの参加方法について、解説します。
ZWIFTアプリのスタート画面から
ZWIFTにログイン後、
機材などをセットアップ後の最初のスタート画面からの左上のカレンダーボタンをクリック。
画面が切り替わりイベント一覧の画面となります。
この中から自分が参加したいイベントをクリック。
クリックすると画面右側にイベント概要と走行強度が表示されます。
参加する場合は走行強度の枠内もしくはオレンジ網掛けの「+」マークをクリック。
チェックマークに変更されればエントリー完了です。
イベント開始時間まで時間がある場合は、ロボペーサーなどで楽しむ、もしくはチェックボタンになった際に、右下に表示される「ライド開始」ボタンをクリックすればすぐにイベントに参加できます。(スタート時間まではスタートラインで停車となります。)
ZWIFTアプリのスタート画面から
ZWIFTを開始する前に事前にどんなイベントがあるのか、どこでも確認できるため基本的にはZWIFTコンパニオンを使用するのが、おすすめです。
イベントの開始時間があらかじめ把握できますので、それに合わせて着替えや準備ができます。
ZWIFTコンパニオンアプリを起動。
イベントの欄の右端の△マークをタップ。
すると現在の時間を元に参加できるイベントの一覧が表示されます。
ここで画面をスクロールし、参加したいイベントをタップ。
画面が切り替わり、そのイベントの詳細画面になります。
画面を下にスクロールすると、イベントのカテゴリが表示されます。
イベントの概要と走行強度を確認し、参加する場合は「+」マークをタップします。
マークがチャックマークに変わればエントリー完了です。
フィルターボタンをタップすれば、カテゴリなどでソートできます。
ZWIFTのHPから
ZWIFTのHPでログイン後、イベントの文字をクリック。
画面を下にスクロールし、参加したいイベントを選択する。
基本的にはコンパニオンアプリと同様に現在時刻を基準に直近参加できるイベントから表示されます。
参加したいイベントをクリックし、イベント概要、走行強度を確認する。
参加したいカテゴリの「+」マークをクリックし、チェックマークに変更されればエントリー完了です。
注意点1:イベントの走行強度について
A~Eまでのグループカテゴリがありますので、参加される前にイベント選択画面でイベントを選択後にグループのカテゴリがA~Eのどれなのか、そして走行強度(カテゴリマークの横の〇〇w/kg)を確認してください。
その日の自分の気持ちに合わせて、練習強度を事前に確認できます。
なんとなく参加したら、カテゴリAでイベントスタート後、すぐに独りぼっちとか悲しいので、注意してください。
イベントの走行強度とイベント概要をイベント開始時間前、イベント選択時に確認することが大切です。
注意点2:イベントへの招集について
開始時間5分少なくとも前にはZWIFTにログインし、ワールドを走行していた方がよいです。
イベント開始時間近くになると、画面左側にボタンが表示され、クリックすると、イベントのスタート地点にジャンプします。
コンパニオンアプリの場合やHPでエントリーした場合に、イベント開始時間近くになっても、画面にボタンが表示されない場合がありますので、その際は再度エントリーしたほうが良いです。
ZWIFTコンパニオンアプリの場合は、アプリを再起動後し、参加予定イベントのエントリー完了ボタンをもう1度タップし「+」マークにした後に、再度チェックマークに変更してください。
まとめ
ZWIFTを始めた方は、ぜひイベントに参加してみてください。
ゆるポタからガチのレース、グループワークアウトなど様々なイベントがあります。
黙々とローラ練習するのも良いですが、オンラインで色々な人とコミュニケーションしながらライドするも楽しいです。
ZWIFTの楽しみ方、はまるポイントについて、解説しています。
ご興味ある方は、こちらをご覧ください。
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