【ZWIF初心者必見】ロボペーサー・ペースパートナーの活用術を解説!

自転車
こんな方にお勧めの記事です

・ZWIFTのイベントの時間が合わないよ。
・レースやイベントにでるほど時間がないよ。
・ワークアウトはしたくないけど、それなりに強度は欲しい。
・低強度で長時間走行したい。

ZWIFT(ズイフト)のロボペーサー(別名:ペースパートナー)をご存じですか?

ロボペーサーは低強度から高強度まで色々な走行強度毎にペーサーを選択することができます。

レースやグループライドのイベントまでのウォームアップとして利用するもよし、低強度で長時間走行したい時に、ペーサーはいつでもあなたに付き添ってくれます。

筆者は、レストデイや、イベントまでのウォームアップとしてCペーサーと並走します。

Cペーサーの走行強度も筆者にはあっており、またコースもド平坦なコースであり、一定強度を保ちやすく重宝しています。

ロボペーサーの種類

ペーサーは9名います。

ご自身の脚力に合ったパワーウェイトレシオ(走行強度)のロボペーサーを選択できます。

カテゴリ                   名前走行強度(W/kg)
Dペーサー
Taylor1.1
Bernie1.4
Miguel1.7
Maria 2.3
Cペーサー
Coco2.7
Yumi2.8
Bペーサー
Jacques3.0
Genie 3.5
Aペーサー
Constance 4.1

筆者のおすすめはCペーサーでコースがド平坦かつ周囲に走っている人が多いペーサーを選択します。

走行強度的にも走りやすいのはありますが、平坦コースであれば、上り下りで強度が多少上下するのを防げます。

周囲を並走しているライダーが多い点は、エアロ効果を得られますので、少し強度が低めに走ることができます。

Dペーサーは強度が低いのは良いのですが、コースが丘ありなことが多く、強度が上下するのが苦手です。

Bペーサーは30分、1時間などある程度強度を保持して走りたい時に利用します。時間効率と強度を稼ぎやすいです。

Aペーサーは参加したことがありません、、、。

B、Aペーサー、並走ライダーが少ないことが多いので、指定の強度を保たないと置いて行かれることもありますので、注意が必要です

ペーサーの選び方

ZWIFTのメイン画面を下にスクロールし、この欄がペーサーの選択欄になります。

選択したいペーサーでクリック。右にいけば他のペーサーを選択できます。

横にコースなど詳細がでますので、「ライドを開始する」をクリック。

 

ダイナミックペーシング

ペーサーは登りで10%パワーがあがり、下りでは20%パワーが下がるように設定されています。

ですので、コースの種類(丘が多い、山がある)によっては、多少ペースが変わります。

登りでは平坦より少し踏む必要が、下りは緩める必要があります。

筆者はこれがあまり好きではないので(低強度で長時間走るが目的)、できる限り平坦なコースのペーサーを選択しています。

  

ドロップポイントをいつもよりも多く稼げる

ペーサーと並走した時間により、最大2.5倍までドロップポイントが上がります。

最初の5分間は1倍、5分毎に倍率が増えていき、最大2.5倍です。

 

ライダーテレポートボタンが便利

上記でペーサーとの走行の仕方を説明しましたが、最近アップデートされて、ライド途中でも簡単にペーサーとライドできるようになりました。

以前はライドを終了し、スタート画面から選択していました。

しかしアップデートにより、ライド途中にアクションボタンからペーサーに合流できるようになりました。

走行画面の真ん中下あたりをクリックし、アイコンボタンを表示。

「テレポート」をクリックすると、ペーサーを選択できるようになりました。

 

 

まとめ

ペーサーは走行強度毎に複数います、ご自身の目的に合ったペーサーを選択することができます。

ロボぺーサーはあなたの良い練習パートナーになってくれます。

 

ZWIFTしている、ローラー練習していると汗が垂れたりする気になりますよね。
汗対策について、こちらで紹介しています。

 

ロボペーサー以外にグループライドのおすすめをこちらで紹介しています。

 

レースにも興味がある方はこちらをご覧ください。

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