ZWIFT、ローラー練習中って汗だくになりますよね。
水分補給しても、ほぼ汗になってすぐなくなった気分ですよね。
筆者も当然、汗まみれになり、床は汗でびちょびょ、靴下の中もぐしょぐしょになります。
すごく不快ですよね。
不快だけならまだよいですが、ロードバイクのフレームにも汗が垂れたり、床に汗が落ちることへのダメージを気にしたことはありませんか?
ロードバイクにタオルを巻くのも対策にはなりますが、汗対策のアイテムが簡単にアマゾンなどで購入することができます。
毎日ZWIFTをしている筆者にとっては、汗から自転車・床を守るのは必須になります。
今回の記事では、筆者が実施している対策方法、お役立ちアイテムについて解説しています。
汗ガード
フレームへの汗対策として、タオルをフレームの上に置かれる方も結構いらっしゃいます。
単純に毎回タオルをフレームに巻き付けるのがめんどくさいため、筆者は汗ガードを使用しています。
ローラー練習なんで、見た目重視です。
コスパ重視でアマゾン内で検索すると結構ヒットします。
筆者はこちらを使用しています。
GORIX スウェットカバー ローラー台
筆者が購入した当初は黄色しかありませんでしたが、黒、赤、チェレステカラーなど色が豊富になっています。
お値段もお手頃なので、毎回タオルを置く手間を考えたら楽です。
メーカーは手洗い推奨とありますが、洗濯機で洗っていますが今のところ特に問題ありません。
ただ、シートポスト側はゴムバンドになっているため、使用しているうちに伸びきってしまっています。
床のマット
汗から床を守るために、マットを敷きます。
マットも自転車関連メーカーから販売している物もあれば、一般的なスポーツマットにするなどパターンは様々です。
筆者は「ALINCO EXP150」を使用しています。
ロードバイクのローラー練習、ランニングマシンをご家庭に設置される方はコスパが良いこのマットを使用されている方も多いと思います。
自転車関連のメーカーのマットではないのですが、3本ローラーやスマートトレーナーを設置するサイズ感にとてもフィットします。
値段が安く、厚みが9.5mmあり(他メーカは5mm程度の厚みが多い)、騒音対策になるのを期待してこちらを使用しています。
寄りの写真はこんな感じです。
床のマットの上にマット
床の汗まみれ対策として敷いたマットの上の汗がいつのまにかなくなっていることを皆さんお気付きになったことはありませんか?
汗を吸うから、結局床まで浸透するのでは?と皆さん心配になりませんか?
結局マット買ったけど、干す手間がめんどくさいことになっていませんか?
いつか汗くさいマットになるのではないかと、ペダルを漕ぎながらもやもやしていました。
気になって1度だけ干したりしていましたが、干すために自転車を一度どけて、掃除して干すとなると結構時間と労力を奪われます。
そのため、マットの上に別のマットを引くことで汗の浸み込み対策を思いつきました。
筆者がマットの上に敷いているマットは「アストロプロダクツの バイシクルメンテナンスマット」を使用しています。
商品名からして、自転車の整備用に下に引くマットなんですが、水・汗を吸わないため、良い仕事をしてくれます。
強度が高い時には汗がマットの上に水溜まりができますが、マットONマットのおかげで練習の後にさっとタオルで引くだけでお手入れが簡単です。
筆者が使用しているマットの上に霧吹きで水をかけてみます。
約1分放置すると表面の水分がみるみるなくなっていきます。
では、今回紹介したこちらの上に霧吹きで水をかけてみます。
30分程度放置しましたが、汗が浸み込まずにそのまま残っています。
練習終わりにタオルでさっと拭けばお掃除完了です♪
まとめ
汗対策はZWIFT、ローラー練習をする際はかならず必要となります。
今回はロードバイク、床への汗対策について、紹介しました。
フレームへの汗ガードや床マットは一般的に知られた話ですが、マットonマットにすることによって練習後もマットの汗を簡単にふき取れますので、お掃除が大変らくちんです。
ZWIFT環境を快適にして、より楽しくZWIFTしましょう、Ride on!
ZWIFTってなに?楽しいの?とご興味ある方はこちらをご覧ください。
ZWIFT、ローラー練習するための機材については、こちらで解説しています。
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